色々仕様変更するようですのでまとめていきます!
工具箱修理の変更
1.工具箱を修理中ずっと使い続けることはできなくなり、マッチ内でもたらす影響はかなり少なくなります。全体的に工具箱で短縮できる時間はかなり短くなります。
2.工具箱を使うとき、戦略的な判断が必要になります。 (例えばすぐに使い切ることで効果をフル活用する代わり完了する前に殺人鬼に邪魔されるリスクを負うか、殺人鬼が近づいてきているときにもうすぐ修理が終わりそうな発電機を完了させるために温存するか、などです)
破壊工作の変更
1.破壊工作は数秒で完了するようになりますが、作業を中断すると進行度がリセットされるようになります。
2.1つの工具箱で破壊できるフックの本数は非常に少なくなります。
3.破壊されたフックの復活時間が大きく短縮されます。
4.360度どの角度からでもフックを破壊できるようになります。
5.トラッパーのトラバサミは破壊できなくなります。
*破壊工作の仕様変更にあわせてパークにも変更が入ります。
サボタージュ:
殺人鬼が生存者を持ち上げたとき、運搬可能な距離にあるフックのオーラを表示する。
工具箱なしでフックを破壊できるが、クールダウンが発生する。
処刑人の妙技:
フックの破壊工作が開始されたとき通知が表示される。
生存者を運搬中、フックから一定距離以内の生存者のオーラが表示される。
ブレイクダウン:
ブレイクダウンにより破壊されたフックは3分間破壊されたままとなる。
生存者のアイテム持ち帰りについて
今後は、アイテムのチャージをすべて使い切ってもそのアイテムは破壊されないようになります。そのマッチ内ではそのアイテムは使用できなくなりますが、空のアイテムを持って脱出に成功した場合は、今までチャージが残っているアイテムを持ち帰ったときのようにインベントリに戻るようになります。
また同時に、アイテムのアドオンは脱出の成否に関わらず破壊されるようにします。この変更は使い捨てである殺人鬼のアドオンと合わせるためのものです。ただし、パーク“最後の切り札”を装備している場合、アイテムを持って脱出に成功するとアイテムとアドオン両方を保持することができるようになります。
破壊可能壁
新チャプターのリリースと同時に、殺人鬼がマップの形を変えることができる新システム『破壊可能壁』を実装します。このシステムはすべての殺人鬼が使用することができます。
破壊可能壁はパレットのようにマップ上の決まった場所に複数生成されます。しかしパレットと違うのは、生存者は破壊可能壁をどのような形でも利用することができない一方、殺人鬼は好きなタイミングで破壊可能壁を破壊して穴を開けることができることです。
現在のところは破壊可能壁が生成されるのは新チャプターで実装される新マップに限定されており、色々な使われ方を実験する予定です。
さらに、パレットの破壊速度に影響するパークやアドオンは破壊可能壁にも影響するようになります。倒れたパレットを破壊できる殺人鬼の能力は破壊可能壁も破壊できるようになります。
殺人鬼の仕様変更
殺人鬼ドクター
前回の中間チャプターアップデートで行われた変更後、狂気を与える方法は“ショック療法”と“放電爆破”の2種類となりました。生存者の狂気レベルをあげるために何をすればいいのか分かりやすくするため、以下の変更を加えます。
・生存者の狂気度は時間経過で減少しなくなります。
・ショック療法は命中した生存者に0.5レベル分の狂気度を与えるようになります。
・放電爆破は1レベル分の狂気度を与えるようになります。
殺人鬼プレイグ
今後、プレイグは常に1ヶ所の“献身の淀み”が汚染された状態でマッチを開始するようになります。この変更の目標は非常にシンプルです。
・生存者が疫病を治療しなかったとしてもプレイグが確実に汚濁の吐瀉を使えるようにするため。
・生存者側は引き続き疫病を治療せず汚濁の吐瀉から逃げ続けることもできますが、負傷状態であるゆえに大きなリスクを背負わせるため。
殺人鬼トラッパー
上でお知らせした通り、トラッパーのトラバサミは生存者によって破壊されなくなります。さらに地面に落ちているトラバサミを持ち上げて再設置する必要なく開くことができるようになります。地面のトラバサミを開くのは手にトラバサミを持っていても持っていなくても行うことができます。
以上です!
ドクターまたバフられるんかい・・。フレディーを思い出す。
トラッパーの変更は良いですね!
今まで設置のたびに何で手に持たなきゃならんのだ・・って感じでしたからね(笑)
壁破壊はどうなんでしょう?
まだ分かりませんが1つ言えるのが絶対面白いバグが発生する!(笑)
それが若干楽しみだったりする(笑)
Twitterアカウント
YouTubeアカウント